医療現場で活躍しているドクターを紹介する特別インタビュー企画。 治療方針や取り組み、実績など様々な角度から徹底取材!

たけむら・けいじ
医学博士。1997年関西医科大学医学部卒業。同年関西医科大学附属病院耳鼻咽喉科入局。03年、米国ミシガン大学クレスゲ聴覚研究所研究員(めまい研究)。06年、市立岸和田市民病院耳鼻咽喉科医長。09年、名古屋市立大学附属病院耳鼻咽喉科助教(めまい外来、人工内耳・中耳・耳管・難聴外来担当)。13年名古屋市立東部医療センター耳鼻咽喉科部長。15年、たけむら耳鼻科開院。日本耳鼻咽喉科学会認定専門医

豊富な手術経験を活かし最新の医療機器を導入して
日帰り手術で患者のニーズに対応

地域医療に貢献するため日帰り手術を軸としたクリニックを開院

 いつかは生まれ育った名古屋で、医療という形で地元に貢献したいと考えていた竹村院長が、幼い頃に通った小学校が見える場所に「たけむら耳鼻科」を開院したのは2015年のことだ。
 「以前から、優れた手術の腕や経験をもつ医師たちが、個人病院を開業するとメスを置いてしまうことをとても残念に思っていました。しかし大学の先輩が日帰り手術をメインに行うクリニックを立ち上げたという話などを耳にして、自分でも手術にも対応できるクリニックを立ち上げることができるのではないかと思い、周囲の方にアドバイスをいただきながら開院に踏み切りました」と竹村院長。
 現在、たけむら耳鼻科では水曜日の午後を手術日にあてて日帰り手術に対応しており、耳の手術では鼓膜形成術や鼓室形成術、鼻の手術では鼻中隔弯曲症の矯正手術や下甲介手術、内視鏡下副鼻腔手術などに対応している。手術は局所麻酔で行うため、現在対象は成人のみだが、鼓室形成術6件、鼓膜形成術8件、内視鏡下副鼻腔手術86件、下甲介手術87件、鼻中隔手術34件※といった実績を挙げている。
 「手術の内容は入院を伴う手術と変わらず、術後の安静期を病院で過ごすか自宅で過ごすかの違いです。通常は手術後に回復室で様子を観察した後、お迎えの方と一緒に帰宅していただきます。鼻の手術の場合、出血を防ぐために鼻の穴にガーゼを詰めますが、金曜日の診察で止血されていれば外せるので、早ければ週明けの月曜日からは仕事に復帰も可能です」
 長期の休みを取りづらい社会人の方や、子育てや介護中の方でも日帰り手術なら受けられるという人も多く、現在は数ヶ月先まで手術の予定が埋まっているという。

身近な診療から日帰り手術まで行う

クリニックでは珍しいオペ室を完備

 現在、地域に日帰り手術に対応している耳鼻科の医院がないこともあり、別のクリニックからの紹介で来院するケースが増えているという。
 「短期手術の勉強会に積極的に参加して症例検討などをしています。参加されている先生と意見交換をしながら医療技術の向上を目指しており、患者さまにより良い医療を提供できるようにと考えております」
 耳鼻科系の疾患の場合、日常生活に不便を感じながらも痛みといった強い症状がない場合、そのまま放置している人も少なくないという。
 「気になる症状があれば気軽に立ち寄っていただけるクリニックとして、お子さまから高齢者まで今後も地域に根ざした医療を提供していきたいと思っています」と、竹村院長は今後の抱負を語ってくれた。

※ 2015年〜2018年7月


※内容は2018年10月31日時点のものです。詳しくは各医療機関にお問い合わせください
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医療機関情報
施設名 たけむら耳鼻科
フリガナ タケムラジビカ
TEL 052-682-8733
住所 愛知県名古屋市熱田区神野町1-14
ホームページはこちらから(別ウインドウが開きます)

診療時間
9:00〜12:00 9:00〜13:00
16:00〜19:00
※予約外来・手術

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