医療現場で活躍しているドクターを紹介する特別インタビュー企画。 治療方針や取り組み、実績など様々な角度から徹底取材!

どうまえ・ひろし
1999年、山口大学医学部卒業。山口大学医学部付属病院第二内科、山口県済生会下関総合病院循環器科を経て、2002年、湘南鎌倉総合病院。08年、湘南鎌倉総合病院循環器科医長、09年、東京西徳洲会病院循環器センター長&循環器内科部長。14年、同副院長。16年、葉山ハートセンター兼務。日本循環器学会認定循環器専門医

冠動脈カテーテル治療と不整脈カテーテルアブレーション治療を極めた
オールラウンド循環器専門医として患者さんの心臓を一生サポートする

心臓・循環器疾患を総合的にバランス良く診る

 「冠動脈カテーテル治療と不整脈カテーテルアブレーション治療について、それぞれスーパードクターと呼ばれる著名な医師に師事し、その後、多くの臨床経験を積んできました。心臓の一部だけでなく、心臓・循環器疾患を総合的にバランス良く診られるよう心がけています。私のチームの医師たちも、両治療で豊富な経験と実績を上げているオールラウンド循環器専門医です」と東京西徳洲会病院の堂前洋副院長・循環器センター長・循環器内科部長は話す。
 同院では、冠動脈カテーテル治療について、ほぼ100%手首からアプローチする。手首の場合、難易度が高く、医師のストレスになりがちだが、「足の付け根からと同じように、細い管を上手に操作できるかどうかがカギになります。それは熟練しないと、できない技です」と堂前副院長。

昔ながらの伝統の職人技で成功率100%を目指す

冠動脈カテーテル治療では、FFR(心筋血流予備量比)を徹底している。「高度に狭窄しているところはカテーテルで治療するとして、中等度狭窄の場合、どうするか。治療するか様子観察するか。冠動脈の血流の予備量比をチェックするFFRでしっかり計測し、見た目の判断ではなく、きちんと科学的な根拠を取り入れて治療に臨んでいます」と堂前副院長

 不整脈カテーテルアブレーション治療について、最先端3Dマッピングシステムを活用したバーチャルナビゲーション治療・クライオ(冷却)バルーン治療が注目されているが、堂前副院長は、それらの最新システムに頼りきる手術について警鐘を鳴らす。「バーチャルはあくまでバーチャルで、心臓の本当の姿を示しているものではありません。心臓の動きをカテーテルと、カテーテルの先端にある電極で見極め、心臓の構造と治療すべき場所を手元に感じながら、1点1点確実に治していくことが大事です。いま流行のクライオ(冷却)バルーンによる一括治療は、術者としては技術的にとても簡便なものですが、その(長期的)成功率・治癒率は決して芳しくない。私は、不整脈カテーテル治療にあたっても、1発真剣勝負、唯一1回での成功率・治癒率100%を常に目指しています。それは、やはり昔ながらの伝統の職人技でないと実現できないと確信しています」
 同院では、術後のフォローにも力を入れ、治療後1~2年ごとの心臓チェックを行うとともに、外来「心臓一生サポート/心臓健康チェックコース」を開設し、他院の患者さんについても気軽に受診できる体制を確立している。「地域に密着した循環器チームとして、一人の患者さんをチームで診るよう心がけています。カテーテル治療の高い技術、豊富な経験をベースに、心臓を一生サポートさせていただきますから、心臓・循環器疾患でお困りの方は、ぜひご来院ください」と堂前副院長は診療のモットーである「心臓一生サポート」について熱く語った。


※内容は2018年4月27日時点のものです。詳しくは各医療機関にお問い合わせください
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医療機関情報
施設名 東京西徳洲会病院
フリガナ トウキョウニシトクシュウカイビョウイン
診療科目 肝臓内科、糖尿病・内分泌内科、神経内科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、外科、呼吸器内科、呼吸器外科、心臓血管外科、乳腺外科、腫瘍外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、形成外科、美容外科、小児科、皮膚科、婦人科、歯科口腔外科、放射線科、病理診断科、麻酔科(中村ミチ子)
TEL 042-500-4433(代表)
住所 東京都昭島市松原町3-1-1
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